figma ルーラー/ジャンヌ・ダルク レビュー

マックスファクトリー figma ルーラー/ジャンヌ・ダルク (Fate/Grand Order)

▼商品データ
メーカー マックスファクトリー
シリーズ名 figma (prodeucts number 366)
登場作品 Fate/Grand Order
原型師 原型制作 マックスファクトリー(朝比奈亘彦・佐藤直樹) 制作協力 浅井真紀
発売日 2018/03/08
価格 7,222+税
サイズ 約145mm
▼スタイル
「Fate/Grand Order」より「ルーラー/ジャンヌ・ダルク」
▼アップ
こうして通常等身の立体物で見るとかなりグラマラスな体つきをしていますね。プロポーション抜群で立体映えしますね。

甲冑部分は光沢のあるメタリック塗装で美しい。布部分はつや消しになっています。

しろ。この衣装で直に下着なのはなんだか凄いですね・・・
▼可動
後ろ髪がジョイント可動。また中間部にロール可動があります。肩が引き出し可能。胸部下に可動あり。スカートは左右の甲冑部分と後ろスカートがジョイント可動。

スカートが大きく開くので足回りの可動域はまずまず確保されています。足首の可動がイマイチで接地は悪いです。

個体差かと思いますが、肩がかなり堅く、動かすたびにギチギチいって怖かったです。武器保持のために堅めなのかもしれませんね。しっかり肩を摘まんでから動かした方が良さそう。

▼付属品
紅蓮の聖女、我が神はここにありて一式、フェイスパーツ×2、予備ジョイント、各種手首パーツ、ベース用ジョイントパーツ
▼フェイスパーツアップ
笑顔。アイプリントがイメージ通りの出来でとても美人さん。
叫び顔。フェイスパーツのチョイスは「ねんどろいどジャンヌダルク」と同じですね。アクションにもってこいの凜々しい表情です。
照れ顔。染まった頬と反らした目線が可愛らしい。
▼付属品&ギミック紹介
紅蓮の聖女(ラ・ピュセル) 持たせる場合は一旦グリップを取り外します。
鞘に収納した状態の再現は鍔から先のみのパーツを使用します。
我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル) 旗を槍に巻いた状態。
中間パーツを差し替える事で旗を開いた状態になります。
持たせるとこんな感じ。身長の倍程度あります。
分割箇所が多いので持たせやすい作りになっています。ただ旗を開いた状態だとかなりの重量なので、取り回しが大変です。
▼アクション
▼まとめ
以上でした。肩関節がかなり硬かったので破損が怖かったですが、可愛く格好いい造形は文句なしの出来。またスケールに合わせた大ボリュームの「我が神はここにありて」には圧巻。

肩の可動もあって取り回しが大変な装備ではありましたが、ポーズ付けは楽しかったです。不満点もありますが、飾り映えのする内容で満足でした。

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