RKF ディケイドアーマー レビュー

バンダイ RKF ディケイドアーマー (仮面ライダージオウ)

▼商品データ
メーカー バンダイ
シリーズ名 RIDER KUCK’s FIGURE ライダーアーマーシリーズ
登場作品 仮面ライダージオウ
発売日 2018/12/08
価格 2,700
サイズ 約130mm
▼仮面ライダージオウ ディケイドアーマー
▼スタイル
「仮面ライダージオウ」より「仮面ライダージオウ ディケイドアーマー」
▼アップ
素体に「ビルドアーマー」のような装備を被せた状態に近いフォルムになっているディケイドアーマー。マゼンダのカラー箇所が少なく、凄く箱っぽい。

ドライバーにはしっかりディケイドライドウォッチが刺さっています。胸部のバーコードラインはシール。

マスクアップ。ディスプレイ部分はシールになっています。こちらもマゼンダカラーがほとんどなく、あんまりディケイドっぽくないかも…
▼可動
基本的な素体の可動は「RKFジオウ」などと同じ。「ビルドアーマー」のようにアーマーが関節を覆っていないので、多少アーマー装備系のRKFより可動域が広いです。
▼付属品
ライドヘイセイバー。音声のテンションが高いのが良い。珍しく肉抜きがありません。
▼仮面ライダージオウ ディケイドアーマー ビルドフォーム
各パーツを外して、マスクと胸部パーツを交換、両肩アーマを左右交換することで、「仮面ライダージオウ ディケイドアーマー ビルドフォーム」になります。

文字だけだと何のフォームになったのかわかりにくい。

全体的にスッキリしているのとスパークリング特有の模様部分が塗装されているので、こちらは結構見栄え良く仕上がっています。

こちらも胸部の文字とマスク部分はシール。

▼アクション
▼まとめ
以上でした。ディケイドアーマー時はちょっとゴツすぎるかなとは思いますが、ビルドフォームの再現度は中々ではないかと。2形態に変身できるのでプレイバリューは高め。

この形態がフィギュアーツで出るのは当面先だろうと思い、RKFを買っていたので、結構早めの登場に驚きました。フィギュアーツ版の出来も楽しみ。

▼スポンサーリンク