バンダイ S.H.MonsterArts ゴジラvsスペースゴジラ ゴジラ レビュー

バンダイ S.H.MonsterArts ゴジラvsスペースゴジラ ゴジラ

▼商品データ
メーカー バンダイ
シリーズ名 S.H.MonsterArts
登場作品 ゴジラvsスペースゴジラ
発売日 2011/11/19
価格 5,775
サイズ 約155mm
▼スタイル
S.H.MonsterArts(エス・エイチ・モンスターアーツ)よりシリーズ第一弾のゴジラ。数いるゴジラですが、今回はゴジラVSスペースゴジラ版とのこと。
ジョイント等が外部に見えず、とても見栄え良く仕上がっていますね。
▼アップ
瞳はアップだとちょっと違和感ありますが、サイズを考えると十分な出来ではないかと。皮膚のディティールが細かく、素晴らしい質感を出しています。
▼可動
口が開閉。首二重ボールジョイント。首根元二重ボールジョイント。肩二重ボールジョイント。上腕部横ロール。肘二重可動。手首ボールジョイント。
腰二重ボールジョイント(多分)股関節ボールジョイント。膝二重可動。足首二重ボールジョイント。

ちょっと腰と股関節が抜けなかったのでジョイントが合っているか分かりませんが、ほぼ全身アレイタイプのボールジョイントになっているようです。

尻尾も根元から計5箇所にボールジョイントが仕込んであり、自在に曲げることが出来ます。ちょっと先端部分あたりが外れやすいかも。
▼ギミック
初回限定特典として熱線エフェクトパーツ一式が付属。実質付属品はコレのみです。
熱線エフェクト。口を開けてはめ込むだけになっています。エフェクト的に敵にぶつける感じが似合いそうですね。
中間部にダボ穴があり、魂STAGEの支柱に対応しています。
火炎放射用台座。方向を変えることで横薙ぎっぽくすることもできます。
▼アクション
▼まとめ
以上でしたー。造形がとても細かく、可動フィギュアとは思えないほどの出来映えで格好良く仕上がっています。
可動範囲は最近の人型に比べると流石に狭いですが、この体型と造形を考えるとよく考えられていて、足を踏ん張ったり前傾姿勢に出来たりと、ゴジラらしいポーズをとることが出来ます。
シリーズ第一弾として申し分のない出来ではないかと。なにやらキングギドラなどの展示もあったようで、今後の展開も楽しみですね。

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