バンダイ 魔戒可動 牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 黄金騎士 ガロ レビュー

バンダイ 魔戒可動 牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ 黄金騎士 ガロ

▼商品データ
メーカー バンダイ
シリーズ名 魔戒可動
登場作品 牙狼<GARO>~MAKAISENKI~
原型師 竹谷隆之
発売日 2011/11/23
価格 4,725
サイズ 約180mm
▼スタイル
牙狼<GARO>~MAKAISENKI~より主人公の牙狼。魔戒可動と新シリーズですが、E&Pから関節や一部造形変更したVer1.5のような感じになっています。
造形は今見ても十分格好いいですね。
E&Pと比較するとこんな感じ(写真左E&P1弾の牙狼)。色味も若干異なっています。
▼アップ
塗装も綺麗。瞳はクリアグリーン。間違えてザルバの付いてない握り手を付けてしまっています。何用についてるのかな?
▼可動
口が開閉。首上下ボールジョイント可動。肩ボールジョイント+左右スイング。上腕部ボールジョイント。肘100度程度可動。手首ボールジョイント。
胸ボールジョイント。腰ボールジョイント。股関節上下可動+ボールジョイント。腿上部横ロール。膝150度程度可動。足首二重可動。
E&Pに比べると腰が細くなったので、かなり腰回りが動かせるようになりました。肩や肘の可動範囲も広くなっています。
股関節の干渉も少なくなり、膝を大きく曲げることが出来るように。

以前に比べるとかなり良くなりましたが、今のS.I.C.可動などに比べると若干物足りないかも。

▼付属品
牙狼剣、鞘、烈火炎装牙狼剣、魔導火、オプションハンド左右×3、マント(写真は下で)
▼ギミック
マント取り付け。軟質素材で以前ついていたものと同じだと思います。
牙狼剣。鞘付き。E&Pと同じくダイキャスト製。柄がメッキになったかな?(昔の写真と比べてるので実際は違うかも)
正直保持が厳しいので、コレも付けた上でプラ製のも欲しかったなぁ。
もちろん鞘に収納可能。
烈火炎装牙狼剣。烈火炎装ガロに付いていたものとは違うようですね。
魔導火。平手に置いてるだけといった感じなので専用の握り手とか欲しかった・・・。
▼アクション
▼まとめ
以上でしたー。E&Pを持っていると可動面の改良に感動しますが、肝心の武器がどちらも重くてポーズをとらせにくいのが残念。
保持面をもう少しなんとかするか、軽い武器を付けて欲しかったです。あと最近では普通に付いてくる左の持ち手や魔導火持ち手なんかも・・・。
不満な点もありますが、胸や腰回りがすっきりしてスタイル良くなっていたので個人的にはそれなりに満足です。
劣化で足の骨折したE&P轟天の代わりに、プレバンの轟天を頼んでいるので乗せるのが楽しみです。

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