マックスファクトリー figma ロボコップ レビュー

マックスファクトリー figma ロボコップ

▼商品データ
メーカー マックスファクトリー
シリーズ名 figma
登場作品 ロボコップ
原型師 マックスファクトリー・浅井真紀
発売日 2011/11/03
価格 3,500
サイズ 約155mm
▼スタイル
ロボコップよりオムニ社のサイボーグ警官ロボコップ。遙か昔に友達が好きで遊びに行くたびに見てました。
胴体周りが太く、ドッシリした映画本編の体型を見事に再現しています。
▼アップ
とにかく残念なのが口の処理で、アニメのようにくっきりとプリントがされていて違和感あります。サンプルのようにうっすらで良かったのになぁ・・・。
ボディの装甲はとても美しく、所々にパープルが吹かれていて質感良く仕上げてあります。ボディや腕は光沢のあるブラックになっています。
▼可動
首ジョイント+ボールジョイント可動。肩ジョイント+ボールジョイント。肘ジョイント可動(90度程度)。手首ボールジョイント。
胸ボールジョイント。腰ボールジョイント。股関節ボールジョイント。

股関節は真横にはあまり開きません。

膝ジョイント可動(90度程度)。足首ジョイント可動。シリンダー部前後可動+ボールジョイント。

足シリンダは動きに合わせて伸縮します。全体的に優秀とはいえませんが、ロボコップのキャラを考えるとこのくらいでもいいかもしれませんね。

▼付属品
オート9、発射エフェクト、右大腿部交換パーツ、右手ニードル、オプションハンド右×5左×4
▼ギミック
マスク差し換えで破損状態を再現。
ベレッタM93オート9。ロボコップと言えばこの銃ですね。持ち手が2種類有り、肘を曲げた状態でも正面を向くようになっています。
先端部にマズルエフェクトを取り付けできます。
右大腿部の装甲を差し換えで銃の収納展開を再現。オート9の取り付けもできます。
ニードル。端末アクセスに使用していたものですね。
▼アクション
▼まとめ
以上でしたー。装甲の処理が美しく見栄えはとてもいい・・・のですが、やはり雰囲気の合わない口の処理が気になります。
映画体型ですし、ここもリアルさが欲しかったです。オート9を構えているととても格好良く、懐かしい気分になれるだけに後一歩惜しい出来でした。

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