海洋堂 特撮リボルテック No.031 WARMACHINE レビュー

海洋堂 特撮リボルテック No.031 WARMACHINE

▼商品データ
メーカー 海洋堂
シリーズ名 特撮リボルテック
登場作品 IRON MAN 2
原型師 榎木ともひで
発売日 2011/10/01
価格 3,500
サイズ 約160mm
▼スタイル
アイアンマンマーク6に続いて、アイアンマンマーク2を改良したパワードスーツ、ウォーマシーンが特撮リボルテックに登場です。
マッシブ体型でプロポーション良好。いかにも兵器といった外装が素敵です。
▼アップ
マスク部分もイケメンですね。アーマーは硬質感のあるガンメタリックの塗装で再現されていて質感バッチリです。
▼可動
首6mmと4mm、肩8mm、肩アーマー4mm、肘6mm、手首4mm、腰8mm×2、腿前部4mm
股関節8mm+前後ロール、膝8mm、足首6mm、ガトリングガン6mm×2、マシンガン4mm

可動範囲に関しては不満無しですが、重量に対して足首の関節が弱くて転倒しやすいのが難点。

▼付属品
マシンガン用エフェクトパーツ×2、ガトリングガン用エフェクト用パーツ、オプションハンド左右×3、ネームプレート
▼ギミック
ガトリングガンは6mmジョイントで可動。銃弾ベルトは軟質素材で再現。先端部にマズルフラッシュエフェクトを取り付けできます。
マシンガンにもマズルフラッシュエフェクトを取り付けできます。
▼アクション
▼まとめ
以上でしたー。造形や塗装に関しては申し分のない出来で、とても格好良く仕上がっています。各種エフェクトも見栄えしていい感じ。
ただ最近のリボルテックは本体の大型化に対して関節の保持力が気になることが多いので、そろそろこの辺の改良をお願いしたいですね。

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