マックスファクトリー figma それでも町は廻っている 嵐山歩鳥 レビュー

マックスファクトリー figma それでも町は廻っている 嵐山歩鳥

▼商品データ
メーカー マックスファクトリー
シリーズ名 figma
登場作品 それでも町は廻っている
原型師 マックスファクトリー・浅井真紀
発売日 2011/05/26
価格 3,000
サイズ 約140mm
▼スタイル
メイド喫茶シーサイドで働く歩鳥がfigma化。メイドものかと思ったら、あまり関係ない感じのドタバタコメディーでした。絵柄をバッチリ再現し、ちょっと高めの等身になっています。
▼アップ
塗装は申し分なし。黒衣装は表面ハゲが目立っちゃうのがちょっと難点。
▼可動
基本的な可動箇所は他のfigmaと同じ。スカートはセイバーのように左右が可動するようになっており、足周りの可動も確保されています。
▼付属品
万年虫、コーヒーカップ&ソーサー、おぼん、ほうき、磯端ウキ再現用頭部パーツ&リボン、オプションハンド右×6左×4
水転写デカール。のっぺらフェイス用ですが、すんごい数です。
▼ギミック
通常顔。めちゃめちゃマンガ&アニメ顔に似てます。とても可愛いですね。
笑顔。満面の笑顔です。
まさかのメイド長である磯端ウキの頭部パーツ付き。首のリボンは差し換え。何という存在感・・・。
のっぺら顔。好きなデカールを貼りましょう。
コーヒーカップとソーサー。専用の持ち手付き。中は空っぽです。
万年虫。10万以上する万年筆を改造した物。万年筆は犠牲になったのだ・・・。ちゃんと度が入ってるっぽい?
おぼん。左手は接着されています。コーヒーなどを乗せることができます。
ほうき。地味に造形がスゴイです。
サイズもちょうどいいです。
メイドさんらしくガーター装備。
▼アクション
サンプルやOPのようにトレイを持てますが、裏から見ると手がくっついてて若干のホラー。
▼まとめ
以上でしたー。メイド衣装ながら可動面も優秀で、キャラに合った大胆なアクションもこなせる歩鳥でした。ウキをまるまる再現できるのも嬉しいサービスです。
せめて一緒に並べるトシ子は欲しい所ですが・・・アニメに二期でもない限り無理そうかなー。

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