海洋堂 特撮リボルテック No.22 PREDATOR プレデター レビュー

海洋堂 特撮リボルテック No.22 PREDATOR プレデター

▼商品データ
メーカー 海洋堂
シリーズ名 特撮リボルテック
登場作品 PREDATOR
原型師 矢竹剛教
(原型可動アレンジ:寺岡邦明)
発売日 2011/02/01
価格 2,850
サイズ 約160mm
▼スタイル
特撮リボルテック22弾はプレデター。爬虫類のようなぬるっとした質感を見事に再現しています。プロポーションも申し分ないかと。
▼アップ
この顔が、まさにプレデターですね。キモカッコイイです。各部塗装も綺麗に仕上がっています。
▼可動
首、肩、肘、手首、胸、腰、足首にリボルバージョイント。膝は二重タイプのリボルバージョイント。股関節はモノシャフトドライブ。
各部リボルバージョイントは若干癖がありますが、比較的動かしやすく、またよく動きます。
▼付属品
ヘルメット、ディスプレイベース、ネームプレート、オプションハンド左右x3
▼ギミック
左・リストブレイド。引き出し式で伸縮可能。
右・左腕のガンドレッドは開閉式になっています。
連動型プラズマキャノンはリストジョイントで二点可動になっています。
ヘルメット。こちらも質感バッチリ。ただ直接頭部にはめ込むため、えらくでかく感じます。
▼アクション
▼まとめ
以上でしたー。リアルな質感と造形が素晴らしいプレデターでした。可動も十分で、ガンドレットの開閉などのギミックも遊びの幅が広がって嬉しいところ。
難点はやはりヘルメットを付けると、頭部が大きく感じることでしょうか。別で頭部を付けて欲しかったかもですね。
ですが、マスクなし状態の頭部は本当によく出来てます。映画を見た方に激しくオススメです。

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