海洋堂 特撮リボルテック No.014 ジェイソン・ボーヒーズ レビュー

海洋堂 特撮リボルテック No.014 ジェイソン・ボーヒーズ

▼商品データ
メーカー 海洋堂
シリーズ名 特撮リボルテック
登場作品 13日の金曜日
原型師 造形総指揮:竹谷隆之
原型製作:鬼木祐二、小関正明
協力:山口隆、竹谷隆之
発売日 2010/10/01
価格 2,850
サイズ 約125mm
▼スタイル
ホラー映画の金字塔、13日の金曜日より殺人鬼ジェイソンが登場。ホッケーマスクをかぶったジェイソンの何ともいえない不気味さを見事に再現されています。
可動フィギュアとは思えない造形が凄いですね。肘のリボ球以外の可動箇所が目立ちません。
▼アップ
ホッケーマスクは若干汚れた感じに。服のシワや腕の血管、細かな塗装などで、かなりリアルに仕上がっております。
▼可動
首、肩、肘、腰、膝、足首にリボ球。手首が横ロール。シャツの裾は軟質素材。
リボ球は計12箇所と可動は必要最低限といった感じですね。
▼付属品
ナタ、ピッケル、ノコギリ、スコップ、スキ、オノx2、オプションフェイス(傷あり)、ホッケーマスク(傷あり)、
オプションハンド右武器持ち手首、生首持ち左手首、飾り台(下で紹介)、ネームプレート
▼ギミック
ホッケーマスクは取り外し可能。殺人鬼へと変貌させた要因である素顔も再現されております。
絶命シーン再現用の傷あり頭部。また傷ありホッケーマスクも付属。こちらはあまり汚れた塗装がされていません。
また血の付いたオノを頭部に刺すことが出来ます。ザックリいってますね。
生首持ち手首。以上にリアルで凄いことに・・・。血がべっとりです。
右武器持ち手首は手首が可動。各種凶器を持たせることが出来ます。
納屋を再現したディスプレイベース。
ダボがありジェイソンをしっかり固定できます。また各凶器を置くこともできます。飾り映えしていいですね。
▼アクション
▼まとめ
以上でしたー。玩具とは思えないほどグロテスクで不気味なジェイソンでした。豊富なオプションパーツで中々に遊び甲斐もあります。
可動が少々残念ではありますが、この造形とスタイルなら仕方がないかな?戦ったことのあるフレディが出ると嬉しいなぁ・・・。

只今特撮リボルテック体感キャラバンという、各地で特撮リボルテックを触って遊べるイベント開催中です。
ちょうど福岡ではヨドバシカメラ博多店にて10/16に開催のようですので、実際手に取って遊んでみるとイイかもです。

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