SDガンダムクロスシルエット ガンダムバルバトスルプスレクス レビュー
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」から「SDガンダムクロスシルエット ガンダムバルバトスルプスレクス」のレビューです。
▼ASW-G-08 ガンダムバルバトスルプスレクス SDフレーム
主人公三日月の最終搭乗機。SDフレームとCSフレームの両方が付属していて、組み立て時にどちらかを選ぶ、選択式となっています。
SD等身でも腕が長めの特有のフォルムが再現されていて格好良いですね。色分け良好で大部分がパーツ分けされています。バックパックや肘、踵などのグレーは塗装しています。膝やテイルブレードの緑はシールあり、臑あたりの黄色はシールでの再現になっています。手の指関節がイエローの成型色なので、ここだけ何かしらで塗ってあげると良さそう。
頭部アップ。完璧なパーツ分けで再現されています。顔つきもイケメンですね。
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▼頭部パーツ
頭部はヘルメットタイプで目元をひっくり返して取り付けることでCSフレーム仕様に変更することが出来ます。
赤目バージョンも付属。機体フォルム的にこちらが似合いますね。
▼可動
フレームの仕様は他と同じなので可動に関しても変わらず。
▼武装、ギミック、付属品など
超大型メイス。グリップが伸縮。ちょっと片手で保持するのは厳しい重さ。
リアアーマーにジョイントを取り付けることでマウントすることが出来ます。
テイルブレードはリード線で接続することが出来ます。テイルブレードの接続部が上下に可動。
隠し腕。HGシリーズのオプションセットの武装を持たせることも可能。
▼CSフレーム
CSフレームに換装。覆っているアーマーが大きめな事もあってか、等身に違和感も無く、機体のイメージに合っていますね。こちらも通常のCSフレームと可動なども変わらないので略。
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▼アクション
▼まとめ
以上でした。2形態用のフレームが付属し、瞳のパターンは4種、テイルブレードにはリード線付きとかなりプレイバリューの高い内容になっています。CSフレームの高めの等身と広い可動域はルプスレクスにとても似合っていて、ポージングがとても楽しいです。手にしてきたクロスフレームでは一番好み。