HGBD:R ウォドムポッド レビュー
「ガンダムビルドダイバーズRe:RISE」から「HGBD:R ウォドムポッド」のレビューです。
▼商品データ
- メーカー:バンダイ
- シリーズ名:HGBD:R
- 登場作品:ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
- 発売日:2020/06/27
- 価格:2,530
- サイズ:約160mm
- 補足:部分塗装しています。
▼JMA0530-MAY ウォドムポッド
ウォドムをコンセプトにメイが自身でビルドした機体。ウォドムポッドが24.2m、ウォドムが40mと半分くらいのサイズとなっています。
カラーリングやモビルドールメイのイメージもあって妙に可愛く見えますね。フォルムもスマートでスタイル良く、劇中のイメージ通りの仕上がり。足装甲の模様?は実にターンエーの機体って感じがしますね。中央センサー部分は色分けされていないので、ほぼシールでの色分け処理となっています。その他で目立つ部分では足首のエメラルドグリーンを塗装しています。それ以外は色分け良好で、パチ組みでも見栄え良く組み上がるかと思います。
ホイルシール。中央センサー、胴体部分のブラックライン、リアアーマーのエメラルドグリーン用のシールとなっています。
左は「HGBD:Rアースリィガンダム」劇中サイズと同じだと思います。組み上がると結構大きくてびっくり。
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▼可動
顔部分がロール可動。左右の大型ビーム砲と3連ミサイルポッドの接続部分が可動。
腕部分は肩と肘が各ジョイント可動。リアアーマーが上下可動。
太ももジョイント可動。膝ロール可動。足首左右可動。足先ロール可動。
フォルムに似合わず、小気味良く動かせるので楽しく遊べます。
後部部分のパーツがスライドしてハッチが開閉できます。
コアガンダムがミラクルフィット。綺麗にはまりすぎて抜けなくなったりするので、ちょっと注意したほうがいいかも。
高速飛行時の形態。腕を畳んで膝を曲げるだけのシンプルな変形となっています。
ランナーレスの台座付き。
▼JMA0530-MAYBD ウォドムポッド+
後部と脚部に装甲を追加することでウォドムポッド+になります。なにやら他の機体でも使えそうなデザインですが…ちょっとリボンみたいで可愛いですね。
後部パーツは2点可動。
もちろん高速飛行時の変形もこなせます。
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▼アクション
▼まとめ
以上でした。モビルドールメイが先に出たので発売されないのかと思いましたが、無事に発売されて嬉しい限りですね。中央センサー部がもうワンパーツくらい分けてあったらありがたかったですが、それでも色分け可動造形どれも優秀でハイクオリティな出来となっていました。メイと一緒に飾ってあげましょう。