HGBD:R アウンリゼアーマー レビュー
「ガンダムビルドダイバーリゼ」から「HGBD:R アウンリゼアーマー」のレビューです。
▼商品データ
- メーカー:バンダイ
- シリーズ名:HGBD:R
- 登場作品:ガンダムビルドダイバーリゼ
- 発売日:2020/08/29
- 価格:935
- サイズ:約100mm
- 補足:部分塗装しています
▼アウンリゼアーマー
リゼが新造したオプションアーマー。なんだか若干シュールなような、可愛いような不思議なデザイン。写真以外のオプションは無く、ランナーレスの台座は付属品。
ちょっとガンダムっぽい顔?をしているのが面白い。ランナーは台座を除いてブラックとホワイトの計4枚。
ホイルシール。センサー類と口元っぽい部分のホワイトを補うものになっています。シールと合わせてほぼ完璧な色分けになっています。
結構デカイ。
▼可動
肩は縦ロール+左右スイング。腕横ロール。股関節ボールジョイント。膝90度程度可動。シンプルな作り。
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▼ガンダムアウンリゼパワー
別売りの「HGBD:Rアニマリゼ」のコアガンダムリゼと合体させることで、「ガンダムアウンリゼパワー」になります。基本的にアニマリゼアーマーはプラネットシステムと同じ作りになっています。この腕周りと背部がゴツいデザインは好み。
▼ガンダムアニマリゼスピード
アニマリゼパワーからバックパックパーツを脚部に、腕パーツをバックパックにそれぞれ交換することで「ガンダムアニマリゼスピード」に。いかにもスピード形態といったデザインですな
▼プラネットシステム
もちろんコアガンダムIIなどに取り付け可能です。
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▼アクション
▼まとめ
以上でした。正直サンプルを見たときは「何じゃこりゃ」と思いましたが、合体させてみると結構格好良いのとコアガンダムの可動が優秀なのもあって、ガシガシポーズが決まって楽しいです。各アーマーとはまた違った面白さのあるキットだと思います。