SDガンダム クロスシルエット RX-78-2 ガンダム & クロスシルエットフレーム セット レビュー

バンダイ SDガンダム クロスシルエット RX-78-2 ガンダム & クロスシルエットフレーム セット (機動戦士ガンダム)

▼商品データ
メーカー バンダイ
シリーズ名 SDガンダムクロスシルエット
登場作品 機動戦士ガンダム
発売日 2018/06/30
価格 1,512
サイズ 約100mm
補足 部分塗装して、メラミンスポンジで磨いています
▼SDフレーム
▼スタイル
「機動戦士ガンダム」より「RX-78-2 ガンダム」
▼アップ他
等身自在の新シリーズ「クロスシルエット」よりファーストガンダム。通常のSDフレームとCS(クロスシルエット)フレームを組み立て時に選択して、2種類のスタイリングを組み立てることが可能です。まずはSD等身をご紹介。

ほぼ今までのSDガンダムと大きさは同じ。気持ち頭部が小さく、今風のSD等身になっています。モールト多めなので墨入れするとより見栄えが良くなるかと思います。

パーツ分割良好。シールは瞳あり目、後頭部の赤、腹部のV時、シールドとスコープの黄色と少ないです。

頭部アップ。バルカン部ががダクト部と同じパーツなので黒ではありますが、かなり気合いの入ったパーツ分けになっています。LEGENDBBでよく見るヘルメットタイプ。

立体的な造形でとてもイケメン。SDシリーズ中でもトップクラスのかっこよさかも。

瞳は一端外して差し直すことで瞳のないリアルタイプを選択することができます。
黄色とグレー部はパーツ分けされています。イケメン度がさらにアップ。
SDフレームはこんな感じ。
▼可動
首ボールジョイント+前後可動。肩2点ボールジョイント。腰ボールジョイント。股関節ボールジョイント。足首ボールジョイント。SDフレームはシンプルな可動構成。腰は一段引き出しが可能。肘可動はありません。足首に斜めの切れ込みがあるので、接地はかなり良いです。
▼CSフレーム
クロスシルエットフレーム。成型色は少し暗めの白。
▼スタイル
内部フレームをCSフレームに変更するとこんな感じに。1.5cmほど大きくなります。
足がかなり長くなって独特のプロポーションになります。好みは分かれそうですが、格好よいのではないかと。差し替えはちょっと手間がかかります。
▼可動
首ボールジョイント+前後可動。肩前後可動+ボールジョイント2点可動。肘120度程度可動。腰ボールジョイント。股関節ボールジョイント。腿横ロール。膝120度程度可動。足首ボールジョイント。可動域が大きく拡大され、ポーズの幅が広がります。
▼付属品&ギミック紹介
ビームライフル。スコープとフォアグリップが可動。CSフレームなら両腕で構えることが可能です。
シールド。グリップの位置を変更できるようになっています。
バックパックにマウント可能。グリップはシールド下部の溝に収納できます。
ビームサーベル。成型色真っ白。
フレームは組み替え可能で、上半身の可動と踵部分をCSから使用といったことも可能です。
▼アクション
▼まとめ
以上でした。ちょっと今風のSD戦士タイプと可動重視で若干等身の高いタイプを選択できるのは面白い。特にCSタイプは可動が優秀で遊び甲斐があります。シリーズが続けばSD状態でずらっと並べたり、CS素体を数カラー持っておいて、遊ぶときは組み替えたりと、遊びの幅が広がりそうですね。武者やナイトなんかも欲しくなります。

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