RKF 仮面ライダーゼロワン ハイブリッドライズフィギュア レビュー

バンダイ RKF 仮面ライダーゼロワン ハイブリッドライズフィギュア (仮面ライダーゼロワン)

▼商品データ
メーカー バンダイ
シリーズ名 RIDER KUCK’s FIGURE
登場作品 仮面ライダーゼロワン
発売日 2019/11/16
価格 4,730
サイズ 約125mm
▼セット内容
仮面ライダーゼロワンの5形態を再現できるパーツセット。写真のパーツを素体に取り付けることで各形態を再現できます。
こちらがパーツを取り付ける素体。前腕部や太ももといった部位に、パーツを取り付ける用の穴が開いています。
素体の可動はいつものRKFとほぼ同じ。
ただライジングホッパー以外の胸部パーツは肩に干渉する作りになっているため、ほぼ腕が前に上げられなくなります。
▼仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー
基本フォームのライジングホッパー。
写真右は「RKFゼロワンライジングホッパー」 装甲パーツは分厚く、脚部周りが大分むっちりしてます。マスクなども新規造形。
顔造形は丸みがあります。通常のRKFの方が格好いいかも。
▼仮面ライダーゼロワン フライングファルコン
マスクと胸部、太ももにパーツを取り付けて完成。
マスク造形は少し立体感に欠けますが、雰囲気は出ているかと。どの形態にもいえますが、とにかくパーツのはまりが甘く、ポロリが多いです。

素材のせいか、干渉しなくても勝手に外れるレベルの箇所があるのがつらい。外れるパーツは削ったり、軸を太らせたりしています。

▼仮面ライダーゼロワン バイティングシャーク
マスク、胸部、前腕部、脚部にパーツを取り付けて完成。
少し緑がかった青色をしています。
▼仮面ライダーゼロワン フレイミングタイガー
マスク、胸部、前腕部、太もも、手首パーツを取り付けて完成。
正面から見ると猫耳がなんだか可愛い。この形態くらいは平手が欲しかった…
▼仮面ライダーゼロワン フリージングベアー
マスク、胸部、前腕部、手首パーツを取り付けて完成。
クリアパーツが使用されていないので、雰囲気が異なって感じますね。ゴツめのフォルムが格好いい。
▼換装ギミック
好きに組み替えることが出来るので、オリジナルの形態を作ったりも可能になっています。
▼アクション
▼まとめ
以上でした。細部まで再現されているようなタイプではありませんが、このセットだけで5形態も再現可能なのは嬉しい。

可動が死に気味なのはアーマーシリーズも似たような感じだったので、それはいいかなとは思いますが、取り付けたそばから外れたり、干渉ですぐ外れるパーツがあるのは厳しい。

低年齢層向けならその辺は逆にしっかりしておいた方がよさそうな…コンセプト自体は良いので、遊びやすい作りにしてもらいたいです。

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