HG ガンダムグシオン レビュー

バンダイ HG ガンダムグシオン (機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)

▼商品データ
メーカー バンダイ
シリーズ名 HG IRON-BLOODED ORPHAWS 008
登場作品 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
発売日 2015/12/12
価格 1,260
サイズ 約120mm
補足 部分塗装して、メラミンスポンジで磨いています
▼スタイル
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」より「ASW-G-11 ガンダムグシオン」
▼アップ
「ガンダム・フレーム」のモビルスーツ。ぱっと見ガンダムとは思えないフォルムですね。カラーリングも相まって少しカエルっぽい感じがするかも。

ビックリするほどパーツ分割が凝っていて胸部の丸い部分や濃い緑部分などそのままでも違和感のない作りになっています(胸部のグレーは塗っています)

なので墨入れするだけでとても見栄え良く仕上がるのではないかと思います。

顔アップ。やっぱりカエルっぽい気がするかも。頭部のパーツ分けも見事でシールはカメラ部のみ。
▼可動
首ダブルボールジョイント。肩前方引き出し+ボールジョイント+左右スイング。肩アーマー上下可動。肘二重可動。手首ボールジョイント。腰ボールジョイント。
腰ボールジョイント。膝二重可動。足首ボールジョイント。

可動に関してはかなり優秀でハンマーの両手持ちや足をバッチリ接地させることが可能です。

▼付属品
グシオンハンマー、サブマシンガン、ハンマー用マウントパーツ、平手パーツ
▼付属品&ギミック紹介
グシオンハンマー。メイスだったりハンマーだったりとやはりシブイですね。上部が重いので片手持ちだと保持が厳しいです。
サブマシンガン。シンプルな武装でギミックは特になし。
ハンマーはジョイントパーツと使用することでバックパックにマウント可動。サブマシンガンはリアアーマーにマウントすることが出来ます。
▼アクション
▼まとめ
以上でした。サクッと組めてパチ組みでも見映えが良く仕上がり、可動優秀で遊び甲斐もあるとかなり出来の良いプラモデルとなっていました。

個人的には中々組むことのないデザインの機体だったので楽しく組むことが出来たのも良かったです。この先どんなガンダムが出るか楽しみですね。

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