figma 本多・二代 レビュー

マックスファクトリー figma 本多・二代 (境界線上のホライゾン)

▼商品データ
メーカー マックスファクトリー
シリーズ名 figma (prodeucts number 205)
登場作品 境界線上のホライゾン
原型師 マックスファクトリー・浅井真紀
発売日 2014/03/30
価格 4,286+税
サイズ 約140mm
▼スタイル
「境界線上のホライゾン」より「本多・二代」
▼アップ
胸が大きく太ももがむっちりしております。それでも全体のバランスが良いのは流石figmaといった感じですね。

甲冑部分と下半身スーツは光沢処理、その他は艶消し処理で質感良好。

複雑な塗装のためか所々塗装のはみ出しこそありますが、全体的に綺麗な仕上がりだと思います。

▼可動
基本可動はいつものfigmaと同じ。
ポニーテールをまとめたスタビライザーは上下に可動。ポニーテールがジョイント可動。スカートパーツがはジョイント可動。
▼付属品
蜻蛉切、蜻蛉切エフェクト、蜻蛉切延長パーツ、刀セット、翔翼エフェクトパーツ×3、専用台座×3、交換用前髪パーツ、前髪用翔翼エフェクトパーツ、

交換用前髪パーツ、膝用パーツ、オプションハンド右×6左×5

▼フェイスパーツアップ
通常顔。よく似ていて可愛く美人さんです。
叫び顔。アクションにもってこいの凜々しい表情。
照れ顔。上の二つとは打って変わって、頬が染まって可愛らしい表情となっています。ちょっと最終話あたりのドヤ顔が欲しかった気も・・・
▼付属品&ギミック紹介
翔翼エフェクトパーツ。専用台座が3つ付属しています。
写真左・頭部用。専用の前髪パーツに交換し、エフェクトをスリットに挟み込んで取り付け。

写真右・膝用。臑パーツを交換して取り付け。

蜻蛉切。先端部分もしっかりと再現してあります。比較的長めの獲物ながら重量は軽めで取り回ししやすいです。
パーツを交換することで伸びた状態に。約40cmという恐ろしい長さになります。しっかりと保持できるのが地味に凄い。
蜻蛉切エフェクトパーツ。先端の刃を一旦外して取り付けます。
刀。鞘に納刀可能です。専用の鞘持ち手あり。
▼アクション
▼まとめ
以上でした。複雑な衣装や立体化の大変そうなボディバランスが見事に再現されていて、それでいてよく動き、付属品も多めと飾って遊べる良い出来となっています。

ネイトや浅間、立花なんかも欲しいところですが・・・武装やらで無理そうなのかな・・・

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