リボルテックタケヤ 軍荼利明王 レビュー

海洋堂 リボルテックタケヤ 軍荼利明王

▼商品データ
メーカー 海洋堂
シリーズ名 リボルテックタケヤ (No.15)
原型師 造形総指揮:竹谷隆之・山口隆

原型製作:鬼木裕二

発売日 2013/07/01
価格 4,300
サイズ 約135mm
▼スタイル
「可動仏像シリーズ」より「軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)」
▼アップ
一面八臂の姿で、手は2本の腕で三鈷印を結び、他の腕には武器や斧を持ち、顔は三ツ目でとぐろを巻く蛇を身に纏った姿で像形されることが多いとのこと(wikiより)

8本の腕に複数の武器を持ちかなりのボリュームとなっています。他の仏像シリーズ同様にサンプルに比べると青が濃いめ。恐ろしい顔付きといい、造形はお見事。

▼可動
腕が全て肩と肘でRJ可動。手首にも可動があります。脚部の布はロール可動。
▼付属品&ギミック紹介
写真左・鉤(かぎ)

写真右・輪宝(りんぽう)

三鈷斧(さんこしょ)
鉾(ほこ) 上記全て別パーツになっていて取り外し可能です。
飾り台(蓮弁+岩) 蓮弁部分がリボルバージョイント接続になっています。足首の角度に合わせて動かせるので接続が楽です。

上記以外にV字ベースが付属しています。

▼アクション
▼まとめ
以上でした。見栄えの良さと単体での遊び甲斐では過去最高クラスの内容になっていると思います。8本腕という他では味わえない可動を楽しむことができます。

五大明王の南方に配されるとのことなので、他に3体出そうです?仏像を増やし続けるのは余り良くないようなので、自分はコレでラストにしようかなと。

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