RIOBOT ブロディア レビュー

千値練 RIOBOT ブロディア (サイバーボッツ)

▼商品データ
メーカー 千値練
シリーズ名 RIOBOT
登場作品 サイバーボッツ
発売日 2013/08/30
価格 10.290
サイズ 約140mm
▼スタイル
「サイバーボッツ」より「ブロディア」
▼アップ
懐かしのロボット格闘ゲーム、サイバーボッツの主人公機。白部分はパール塗装、赤部分やグレー部分は半光沢、バックパック部分などは鉄色になっています。

肩アーマー、ボディ先端部分、前腕部分、クロー、膝パーツ、足先がダイキャスト処理。塗装の削れた処理が施してあり、全体的に質感良くとても上質な仕上がり。

▼可動
首ダブルボールジョイント+ロール可動。下部に伸縮ギミックあり。
胸前後可動。腰ボールジョイント可動。胸ブロックパーツが可動するため、大きく前屈することが出来ます。
肩球体可動+左右可動。肩アーマー上下可動。上腕部横ロール。肘二重可動。手首ボールジョイント可動。タンク部分ボールジョイント可動。
フロント、リア、サイドアーマー上下可動。股関節縦ロール+左右スイング。腿横ロール。膝二重可動。
足首前後可動+引き出し+横可動。足先上下可動。
▼付属品
可動手首左右、ビット
▼付属品&ギミック紹介
可動手首。指が各関節可動するようになっています。
左腕のツメに伸縮ギミックあり。
右腕のシールドマウントジョイントがスライド可動。地味に凄いことに。
ビット。裏側は機械部がむき出しになってたんですね。RIOBOTシリーズ共通の台座アームに取り付けできます。
▼アクション
TARGET DESTROYED !!
▼まとめ
以上でした。可動面は引き出し箇所が多く、ダイキャストが使われているため安定性も良くて優秀。SR超合金シリーズなどに勝ると劣らない変態可動でした。

造形面でもダイキャスト部分の処理が凝っていたり、パール塗装などが行われていて塗装全般も美しく仕上がっていて全体的に見ても大変よく出来ています。

欲を言えば、ビット用のエフェクトや伸ばした状態のクローが欲しかったです。とはいえ、この時代の作品のキャラがこのクオリティで出るのは感動もの。大満足でした。

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